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嗚呼もう、死ぬほど、(全て)どうでもいい まだまだ知らないことだらけであることを解っている。 けれど、進めば進むほど 解ってもしまう。 もう、きっとだいたい全部解ってしまったこと。 無限にありそうなルートをいくら、選んで、毎度行き着くところがおなじであること。 ...


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嫌だとか、不要だとか、そういう反応を無意識に封じつつ質問をするひとが昔から苦手だ。 自分の安心の為に質問するのではなく、相手が断りたい意思を表明できる場としてその質問が用意されることはまずない。 そしてその自覚がないから厄介。 ...


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しばらくの間、数時間でも、本を読んだり映画を見たりしている時の話。 昔は一切、そんなことを感じなかったこと。 今は、その数時間、自分が世界中から消えて無くなって、数時間を飛び越えてきた感覚になる。 軽く見当識にズレをおぼえる。 ...


夜行性
告知が遅れましたが「夜行性」はじまりました。 それぞれ夜をテーマにしていますが、別の取り組みをしてみたつもりです。 ライムライトでは夜「に」撮る、を ビーツでは夜「を」撮る、をやってみました。 プラスアルファで普段とは違うことを意識してみた部分も他にあり、同時...