top of page

春。

  • 執筆者の写真: 莉江 藤田
    莉江 藤田
  • 2017年8月1日
  • 読了時間: 1分

日中にはじりじりと日焼けを気にしてしまうような太陽。 空気は少し冷たくても、確実に春の気配のメルボルン。 たまに、桜を見かける。 少しずつ、生活がまたリズムを持ってきた。 朝、起きて、夜眠る。

一時期うまく眠れない日々が続いて全ての歯車が悪い方に噛み合ってしまっていた。 音に疲れた。 音が減って、ようやく生きた心地がする。 このまま、少しでも静かに暮らせる日が少しでも多いことを祈る。 8月になった。 あと何ヶ月後、わたしは日本にいるだろう?

 
 
 

Комментарии


最新記事
アーカイブ
タグから検索
© 2016 by Rie Fujita
bottom of page