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嫌だとか、不要だとか、そういう反応を無意識に封じつつ質問をするひとが昔から苦手だ。 自分の安心の為に質問するのではなく、相手が断りたい意思を表明できる場としてその質問が用意されることはまずない。 そしてその自覚がないから厄介。 ...


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しばらくの間、数時間でも、本を読んだり映画を見たりしている時の話。 昔は一切、そんなことを感じなかったこと。 今は、その数時間、自分が世界中から消えて無くなって、数時間を飛び越えてきた感覚になる。 軽く見当識にズレをおぼえる。 ...


飽き。
飽き性なのかそうでないのかはよくわからないけれど。 自分に飽き飽きして進もうと思うことはわりとある。 何もできない自覚なんてとうの昔からあるわけだし、何もできないわたしが何ができるのかを知るためだけに「行け」と思う。 #雑記 #2015 #RX100


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言わない、というところの意味を理解しろというのは難しいことだろうか。 その意味を悟れ、というのではない。 言いたくないというその部分の気持ちを理解してさえくれれば、というだけで。 「なぜ」言いたくないのか。 それを言いたくないから、ということなのに。 ...


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理解に苦しむ、ということは、反対意見や別の視点からのものというものに対してより、無意識でいられることだとか、笑って済ませられる神経だとか、そんなことが面白いか?だとか、理解するまでもなく結果がここにあるようなことほど、苦しかったりする。のかも。 ...


叫んでしまいたいような平和に。
うとうと微睡んでいる。 ここは、平和。だ。 #雑記 #pentax67 #2015


真逆から掘れば。
ものごとに対するアプローチの癖で、煮詰まると真逆から。 いろいろ爽快。 #RX100 #2015


あれから1年。
1年と、数日前。 瀬戸内の海に慣れ親しんだわたしには、少しこわい、小田原の波。 茹で落花生、カップヌードル、生ビール。 彼女の歌とギター、夏。 まだ1年しか経っていないとは思えない。そんなことばかりだ。 #雑記 #film #2015 #Aria


鼻の奥をツンとさせる
なんだか、続けて場所の話ばかりになりますが、今、ふとこの写真をみていて。 (正式にはこの写真が入っている自身のbookを見ていて) この場所は、前住んでいた家から、駅の間にある場所でした。 これは帰り道の写真。 ...


願えば叶いやすいもの
去年はそういえばそういう年であったような。 撮影のために、ほしいほしいと思っていた自分の背丈よりもおおきなひまわり。 枯れかけ寸前を近所でみかけて、いただくことはできないかとお願いすると快く下さった方がいた。 ...