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笑ってしまったんだけど、言えない時、って、これまでって、 撮っていたんじゃないかって。 (何を今更過ぎる、どころでない) * このあと、わりといい笑顔をしていた(写真がある)。 その笑顔を作ったのは、この写真。 2、3日前の写真。 ...


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誰かのため、なんて、無い。 誰かの所為、も、ほとんど、無い。 だから、いい。 * レスポンスが無いところでなら書けるかもしれない。 書けないから、書けない今に書いてみるのも、きっといい。 ぶったおれたみたいに、昨夜また13時間寝た。 ...


ことば。
ことばが時折、出にくくなる。 ここ当分も、まさに。 日常生活にはなんら支障はない。多少、人気の多いところに限って出不精になるくらいで。 自分のことばで何かを言わなきゃならない状況だけが苦しいので、業務連絡みたいなことは平気。 ...


自動翻訳機能みたいな。
ものすごく回りくどかったり、接続詞がなんかへんてこだったり、主語と述語の関係がぎりぎりでしか成立していなかったりする日本語を話し、書く人々と一緒に仕事をしている。 彼ら彼女らは生粋の日本人であるけれど。 そんな中にいると、ひどく車酔いしたみたいに言語能力の軸がぶれてしま...


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台湾で撮ったネガを、カラーもモノクロも、漸くスキャンして、確認した。 どう考えてもカメラ(のシャッター)が不調であったり、フィルムのロットがいくつか問題商品になったものであったりして、思いの外手応えよりも寂しい結果が返ってきたのだけれど、それでもなかには嬉しくなるような...


贅沢な場所のはなし。
住処が変わってからというもの、どこかに住んでいる、という感覚が薄れた。 どこにいても、なんとなく、滞在、というような感覚で、生活まで一歩か二歩遠い。 街に嫌な感じのよそよそしさを感じるわけではないが、ここはどこだろう、と、いつもいつでも思ってしまう。 ...