

引っ越した
京都に半年だけ住んだ。 短期契約の仕事が満期となり、昨日京都から引っ越した。 好きになれない、と、はじめ思った京都。 職場の人たちがものすごくいけずだった。 毎日なじることばが、怒鳴るように響いていた。 (ここは病院だけど・・・。)...


*
肉体的に、なのか心理的になのか両方なのか、なかなかに疲労蓄積。 純粋に日数として仕事のない日が少ない、というのは事実としてあるのだけれど、なかなか慣れないものだなと思う。 こんなくだらない文章でも、ちまちま打っているだけマシなのか、ことばが出にくかった時よりは幾分自...


*
自分は女であるし、それを不幸と思ったことはあまりない。 昔(小中学生あたり)は本当に男子が憎いレベルで嫌いだったような気がするし、高校になってふつうに「男友達」なるものもでき、男=悪 ではなくなった。 いつからか女子女子した女子や、オンナでしかないおばさんが苦手でた...


*
数年前、ともだちに言われたことがある。 「りえちゃんの写真は、暗いところから明るいほうをみているような気がする」 みたいなことを。 なんとなく思い当たる、そんな気がして時折思い出すことば。 いい意味でも悪い意味でもなく、そのことばをわりとだいじに懐にもってい...


*
写真を撮ってもらうこと、について考える。 わたしは自分で自分を撮影する。 表層のよい部分に着目して、人体という造形を撮影をすること(欠点と感じる部分を気にならないようにすること、欠点と思しき部分も魅力的にみせること含め)又、「らしさ」を添えること、偶然を迎える気持ち...


*
弱さを認めることも強さである、のだから 強く在りたい ということが一番大切なのだと思う。 柔く強く、在りたい。 #スマホ写真 #雑記 #2016 #self


夜行性
告知が遅れましたが「夜行性」はじまりました。 それぞれ夜をテーマにしていますが、別の取り組みをしてみたつもりです。 ライムライトでは夜「に」撮る、を ビーツでは夜「を」撮る、をやってみました。 プラスアルファで普段とは違うことを意識してみた部分も他にあり、同時...


毎年のこと。
毎年、この日ばかりは想うことがある。 殆どを、もう忘れてしまったようなのだけれど、それでも覚えていることも勿論あって。 こころのなかでそっと手を合わせながら、かなしい気持ちと、それを振り払いつつのおめでとうを言う。 ...


よくよく眠った午後に。
ありがたい、と、いうことを思う時、 時々きちんと、漢字で想う。 有り難い、と書くのだぞ、と。 雨音を聞きながら、出かけようかな、と思う。 ひとが、お金をつかうことがわりに好きなのは、確認したいのかなと思う。 ...


*
ひととことばを交わすことを避けようとすると、ネットというのはとても難しい場所になる。 発信、しているというつもりはあまりなく、ただ紙とペンで済ませない。 一応、というくらいの曖昧なやる気で、こんなかたちで人前に居る。 ...