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弱さを認めることも強さである、のだから 強く在りたい ということが一番大切なのだと思う。 柔く強く、在りたい。 #スマホ写真 #雑記 #2016 #self
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毎度、企画展では、小さくだとしても自分の中でやりたいことを、言いたいこととは別に考えようとします。 そうすることで、言いたいことが明確にある時に、それを言う手段を「選べる」ようになるんじゃないかなぁ、となんとなく思っています。 ...
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嗚呼もう、死ぬほど、(全て)どうでもいい まだまだ知らないことだらけであることを解っている。 けれど、進めば進むほど 解ってもしまう。 もう、きっとだいたい全部解ってしまったこと。 無限にありそうなルートをいくら、選んで、毎度行き着くところがおなじであること。 ...


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嫌だとか、不要だとか、そういう反応を無意識に封じつつ質問をするひとが昔から苦手だ。 自分の安心の為に質問するのではなく、相手が断りたい意思を表明できる場としてその質問が用意されることはまずない。 そしてその自覚がないから厄介。 ...


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しばらくの間、数時間でも、本を読んだり映画を見たりしている時の話。 昔は一切、そんなことを感じなかったこと。 今は、その数時間、自分が世界中から消えて無くなって、数時間を飛び越えてきた感覚になる。 軽く見当識にズレをおぼえる。 ...


夜行性
告知が遅れましたが「夜行性」はじまりました。 それぞれ夜をテーマにしていますが、別の取り組みをしてみたつもりです。 ライムライトでは夜「に」撮る、を ビーツでは夜「を」撮る、をやってみました。 プラスアルファで普段とは違うことを意識してみた部分も他にあり、同時...


毎年のこと。
毎年、この日ばかりは想うことがある。 殆どを、もう忘れてしまったようなのだけれど、それでも覚えていることも勿論あって。 こころのなかでそっと手を合わせながら、かなしい気持ちと、それを振り払いつつのおめでとうを言う。 ...


よくよく眠った午後に。
ありがたい、と、いうことを思う時、 時々きちんと、漢字で想う。 有り難い、と書くのだぞ、と。 雨音を聞きながら、出かけようかな、と思う。 ひとが、お金をつかうことがわりに好きなのは、確認したいのかなと思う。 ...


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この小さなにじいろに、何年越しで気づいたのだろう。 そんなことばかり。


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いきるのが、ほんとうに、うまくない。 うまく生きたい、と思わないあたり、ほんとうに。